| 始めはどのような業界に興味を持っているのか自分自身でも分かりきれていなかった為、業界自体あまり絞らずに自らが成長できる環境下で働きたいという軸を持って就職活動を行っていました。 |
| まず仕事内容については会社概要やホームページで拝見させていただきそこで得た文面的な知識のみの印象で、実際のところどのような社風であるのかは未知数でした。また不動産系の会社なので男性が多く厳しい社風なのではないかというイメージを持っていました。さらに言えば、まったく分野が異なる文系の学部を卒業する私にこの会社でやっていけるのかを心配していました。 |
| 面接をしてくださった方全員に共通していたのが、私の話を一言一句逃さないよう真剣に耳を傾けてくださっていた点です。私のことを知ろうとしてくれている姿に心打たれ、私も一建設のことをさらに知りたいと思いましたし、この会社で働く自分を強くイメージするようにもなりました。また、心配するまでもなく、会社での新人研修や資格取得のサポートをしてくれる制度についてもお話してくださり、自分自身の成長できる環境下で働きたいと考えていた私にとって魅力的に感じました。 |
| 一建設に入社を決めた理由は2つです。1つは、元々厳しい社風なのではないかと考えておりましたが、初めの選考時からそのような印象は一切なく、私自身を知ろうとしてくれた真摯な姿に非常に良い印象を持つことができたことです。2つめは、文系学部を卒業する私が働ける、又成長できるような環境なのかという心配が、手厚い新人研修や資格取得のサポートをしてくれる制度を知ったことにより、拭われたことです。きちんとした新人研修期間を設けてくれているのと、社員の資格取得のサポート制度は社会に出て自分自身の力を伸ばしたい私にとっては決め手になりました。 |
| 就職活動の期間は今まで歩んできた自分の人生を見つめなおす大切なイベントです。就活の中で、自分の本当にやりたいことが分からなくなる場面がくるかと思います。そんな中でも、これだけは譲れないということを見つけ、それを道しるべに自分の納得する就職活動を突き進んでください。 |